永代供養

涅槃塔

 耕月寺墓地の北側の角に、涅槃塔を建て、お釈迦様の坐像を安置しました。お釈迦様は、弟子たちと共にお墓で寝起きしていたと云われます。そこで、無常(宇宙は変化であり、人の死も宇宙の変化の一部であるということ)を説きました。この座像はインドのガンダーラで発掘された座像に倣って造られました。まだ後の仏像にあるような形式的特徴がなく、人間くさい感じがします。それは、生身の人が修行によって智慧を完成させ、涅槃の境地に達せられた様子であり、仏教が仏陀(目覚めた人)になるための教えであることを表しています。平成21年6月24日に開眼供養をいたしました。塔の前には香炉がありますので、どうぞお参りください。

涅槃塔の中は、インドの四大聖地の砂が納められ、同時に永代供養の精霊並びに集合墓のための納骨堂となっています。お墓があっても先祖供養をする後継者がない方や、将来の祀り手がいなくてお墓の無い方はご相談ください。

 ご相談の多い供養料は、涅槃塔の永代使用料として30万円、永代供養料として一霊50万円が標準です。ご夫婦で申し込むと130万円となります。すでにある先祖代々の墓地を片付けて永代供養にする場合は、涅槃塔の使用料として30万円と永代供養料の他に、納骨料及び墓標代として一霊5万円、精霊の多い場合には○○家先祖代々にする場合もあります。33回忌までの年回が残っている場合には事例ごとに要相談です。その他、すでにある墓地の現状復帰(耕月寺墓地以外も同様にする必要あり)をお願いします。葬儀料はこの中には含まれません。しかし初七日以降はすべてお寺で供養し、その後の管理料、付け届け、寄付等の費用は一切かかりません。お一人で永代供養を申し込む方は、しかるべき保証人をたて、葬儀布施も相談の上ご納入いただき、葬儀よりの仏事を勤めます。以上は現契約書通りの説明ですが、ご家庭の事情というものがありますので、ご相談の上で供養料を決めます。
 この供養塔を集合墓(マンション的お墓)として使用する方もいます。永代使用料として30万円、墓碑納骨料5万円ということで、あとは一般檀家として仏事を勤めていただきます。その場合には、付け届け、ご寄付は他のお檀家さんと同様です。墓地を購入して新たに墓石を建てるより、費用がかからず、もし離檀して墓地を移す場合も、お骨の移動だけですみます。また万が一無縁仏となった場合でも、この供養塔から移されることはありません。

                            

静岡県三島市佐野385  筺055-992-0125  メール pptabi@ny.thn.ne.jp


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